Highlight or remove articles in Inoreader. / Inoreaderの記事を消去もしくは強調表示します。
Works in Chrome (with Tampermonkey) and Firefox (with Tampermonkey).
in Japanese:
あらかじめ登録しておいた条件により、InoReaderの記事を消したりハイライト表示します。ChromeおよびFirefoxに対応。
Tampermonkey(Chrome・Firefox)をインストールすると、このページの「スクリプトをインストール」ボタンからインストールできます。
設定欄からルールを登録しておくことで、読み込んだ記事を自動的に消したりハイライト表示します。
消去した記事の数はページ上部にある「○件の未読」ボタン内に表示します。
一部の広告記事を開く(※)と、その記事よりも下にある同じタイトルの記事を消去します。
同時にその記事タイトルを60日間登録し、期間中であれば同じタイトルの記事を自動的に消去します。
登録の際は記事タイトルの左隣にチェックマークが表示されます。
※ リストビュー/コラムビュー/カードビューの場合は記事を展開したとき、展開ビューの場合は記事を選択/クリックしたとき。
下記のいずれかの操作で設定欄を表示します。
「NGワード」タブのルールは記事を消去し、「ハイライト」タブのルールは記事タイトルを強調表示します。
テキストエリアには1行に1つのルールを記入してください。「記事タイトル」「記事概要」「記事URL」を対象に、一部でも合致するとNG/ハイライト処理します。
左上のチェックボックスをOFFにすると、NGワード/ハイライト機能を無効にします。
タイトルバーをダブルクリックすると設定欄を最小化します。もう一度行うと元の大きさに戻ります。
ルールにはワイルドカード( * と ? の2つ)を使用できます。
ルールの行頭と行末の両方に「 / 」を書くと、その行のルールは書いたままの正規表現で処理します。
その他タブで設定モードをアドバンスに切り替えると、NGワード/ハイライトタブに入力フォームが追加され、さらに広告記事タブが追加されます。
追加された入力フォームを用いると、細かい条件を作成できます。
テキストエリアに記入するルールは、下記のフォーマットになります。(区切り文字が<>の場合)
正規表現は種別ごとに使用できます。例えば、フィードタイトルには正規表現を使わず、記事タイトルと記事詳細・記事URLには正規表現を使う場合、下記のようになります。
「フィードタイトル<>/記事タイトル/<>/記事詳細・記事URL/」