Drag & DropZones +

【userChromeJS】選択した文字列などをドラッグし、ページ上に表示される半透明の枠内にドロップすることで、Web検索などを実行する

2015/01/14のページです。最新版はこちら

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作者
100の人 (エスパー・イーシア)
評価
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バージョン
2.3.0
作成日
2014/04/05
更新日
2015/01/14
大きさ
151KB
ライセンス
Creative Commons Attribution 4.0 International Public License
対象サイト

ドロップゾーンはブラウザ表示領域上部に横並びで配置されており、選択範囲の文字をドラッグ中に表示される。 メニューバー → ツール → Drag & DropZones + 設定画面では、一つのドロップゾーンが一つの行に対応する表が用意されており、「検索エンジン名」「URL・POSTパラメータ」「メソッド」「データの種類」「文字符号化方式」をそれぞれ設定可能。ただしブラウザに登録されている検索エンジンを利用しているものは変更できない。検索結果を開く場所も変更できる。

  • Webページ側のドラッグ&ドロップ機能を阻害しない
  • Webページ側のスタイルシートやフレームなどの影響を受けず、常に表示領域の最前面に表示される
  • ハイパーリンクや画像をドロップできる
  • ブラウザ外からのドラッグにも対応し、文字列の代わりに画像ファイル、または音声ファイルを送信することも可能
  • Webページ内にドロップゾーンを埋め込まないので、検索エンジンの情報が漏れない
  • 検索窓のエンジンと同期可能

検索に関する userChromeJS用スクリプト です(※Greasemonkeyスクリプトではありません)。設定画面はメニューバーの「ツール」メニューから開くことができます。メニューバーを非表示にしている場合、「F10」キーで表示されます。

▚▚▚▚▚ 謝辞

開発が終了したDrag & DropZonesWeb Search Pro)の発想・デザインをもとに作成しました。

▚▚▚▚▚ バージョン1 (Greasemonkeyスクリプト) を利用していた方へ

Firefoxの場合

データを移行する場合、まずバージョン1の設定画面の「インポート / エクスポート」ボタンをクリックし、文字入力ダイアログの文字列をコピーします。 次にバージョン2の設定画面の「JSON文字列から追加インポート」ボタンをクリックし、コピーしておいた文字列を張り付けて「OK」ボタンをクリックします。 バージョン1の設定画面は、「ユーザスクリプトコマンド」メニューから開けます。

Operaの場合

アドオンのDownload Chrome Extensionをインストールした上で、Drag & Drop Searchをインストールしてください。Drag & Drop Searchは、当スクリプトと同じくDrag & DropZonesをもとに開発された拡張で、Webページ側のドラッグ&ドロップ機能を阻害することもありません。

Google Chromeの場合

同じく、拡張機能のDrag & Drop Searchをご利用ください。

旧称

Drag & Drop Search+ (〜 Version 1.2.4)