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Drag & DropZones +

【userChromeJS】選択した文字列などをドラッグし、ページ上に表示される半透明の枠内にドロップすることで、Web検索などを実行します。

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作者
100の人 (エスパー・イーシア)
1日のインストール数
0
累計インストール数
623
評価
15 0 2
バージョン
4.6.0
作成日
2014/04/05
更新日
2024/02/24
互換性
Firefox への互換性あり Chrome への互換性なし Opera への互換性なし Edge への互換性なし
ライセンス
MPL-2.0
対象サイト
  • Webページ側のドラッグ&ドロップ機能を阻害しない
  • Webページ側のスタイルシートやフレームなどの影響を受けず、常に表示領域の最前面に表示される
  • ハイパーリンクや画像をドロップできる
  • ブラウザ外からのドラッグにも対応し、文字列の代わりに画像ファイル、または音声ファイルを送信することも可能
  • Webページ内にドロップゾーンを埋め込まないので、検索エンジンの情報が漏れない
  • 検索窓のエンジンと同期可能

検索に関する userChromeJS用スクリプト です(※Greasemonkeyスクリプトではありません)。設定画面はメニューバーの「ツール」メニューから開くことができます。メニューバーを非表示にしている場合、「F10」キーで表示されます。

▚▚▚▚▚ 設定

chromeフォルダ内に drag-and-dropzones-plus.json というファイルを作成します。存在しなければ、Firefoxのウィンドウを開いたときにサンプルファイルが生成されます。

where 検索結果を開く場所。current tab window のいずれか。
providers.name 名前。この項目のみ指定すれば、ブラウザに登録されている同じ名前の検索エンジンが使用される。
providers.search_url URL。{searchTerms} が検索テキストに置き換えられる。
providers.search_url_post_params POSTメソッドを使用する場合に、application/x-www-form-urlencoded 形式で指定 (multipart/form-data で送信される)。{searchTerms} が検索テキストに置き換えられる。
providers.image_url 画像で検索を行う場合のURL。
providers.image_url_post_params 画像で検索を行う場合に、application/x-www-form-urlencoded 形式で指定。{searchTerms} が画像データに置き換えられる。
providers.favicon_url data: で始まるアイコンのURL。
providers.encoding 文字符号化方式。未指定の場合は UTF-8

{
    "where": "tab",
    "providers": [
        {
            "name": "Google"
        },
        {
            "name": "Weblio辞書"
        },
        {
            "name": "Weblio英和和英"
        },
        {
            "name": "Wikipedia (ja)"
        },
        {
            "name": "Google 翻訳"
        },
        {
            "name": "DeepL Translate"
        },
        {
            "name": "Google 画像で検索",
            "image_url": "https://lens.google.com/upload",
            "image_url_post_params": "encoded_image={searchTerms}",
        }
    ]
}

▚▚▚▚▚ 謝辞

開発が終了したDrag & DropZonesWeb Search Pro)の発想・デザインをもとに作成しました。

旧称

Drag & Drop Search+ (〜 Version 1.2.4)