traQ UserScript Library template

template of QUSL

Autor
TwoSquirrels
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Version
0.2
Erstellt am
13.01.2025
Letzte Aktualisierung
13.01.2025
Größe
4,69 KB
Lizenz
MIT
Wird angewandt auf

traQ UserScript Library template

QUSL は traQ 用のユーザースクリプトの制作を支援するライブラリです。このテンプレートをコピーして使ってください。

機能一覧

qusl というグローバルオブジェクトに色々生やしています。initQusl() で QUSL の初期化とこのオブジェクトの Promise の取得ができます。このライブラリを複数のユーザースクリプトが使っていてもこのオブジェクトは共有されます。

qusl.SimpleEventEmitter

QUSL で使用しているシンプルな EventEmitter クラスです。qusl 自体がこのクラスのインスタンスです。このクラスの使い方はコード内のコメントを参照してください。

qusl.index

traQ の index-*.js からエクスポートされている物の配列を格納しています。元が minify されたコードなので、名前で検索ができないことに注意してください。

qusl.apis

traQ の API クライアントです。ここに生えているメソッドから traQ API が叩けます。

またこの API クライアントに生えているメソッドは全てフックしていて、qusl.on("メソッド名", async (args) => {}) などで API リクエストの検出・リクエストの上書き・キャンセル等ができ、qusl.on("after.メソッド名", async (args, response) => {}) などで API レスポンスの検出・レスポンスの上書き等ができるようになっています。

サンプルコード

// Write your code here!

の部分を以下のように書き換えます。

全ての投稿の語尾に「にゃ」を付ける

initQusl().then((qusl) => {
  qusl.on("postMessage", async (args) => {
    args[1].content += "にゃ";
  });
});

全てのユーザーの自己紹介文を「おいすー」にする

initQusl().then((qusl) => {
  qusl.on("after.getUser", async (args, response) => {
    response.data.bio = "おいすー";
  });
});