Greasy Fork is available in English.
Googleの検索結果に出て欲しくないページを、条件を指定して非表示にします。
Googleの検索結果から特定のページを非表示にするTampermonkey用ユーザースクリプト
Greasemonkeyをお使いの場合、Firefox 57以降ではこのスクリプトは次の理由により正常に動作しません。
Tampermonkeyへの移行をお勧めしますが、移行の前に設定画面の「バックアップ・初期化」から ルールセットや各種設定のバックアップを取っておく必要があります。ご注意ください。
Google掃除機(仮称)は、Googleの検索結果から特定のページを非表示にするTampermonkey用ユーザースクリプトです。現在ウェブ検索結果・画像検索結果に対応しています。
このスクリプトには、こんな機能があります。
特定のドメイン名(ホスト名)によるブロックだけではなく、URLの先頭一致や正規表現によるブロックも可能です。
紹介動画（ニコニコ動画） ※Ver. 1.1.1.086時点のものであり、現在の仕様とは多少異なる部分があります。
このスクリプトはGoogleとは無関係な個人が製作したものです。 したがって、作者はこのスクリプトの永続的な利用可能性に対し、いかなる保証も致しません。
特に、Google側の突然の仕様変更によりスクリプトが正常に機能しなくなることが有り得ます。
このスクリプトを使用したことに起因するいかなる問題や損害に対して、作者はその責任を負いません。
Google検索における動作が確実に遅くなります。
また、Googleの検索結果を読み込んでから本スクリプトによる処理が完了するまで時間がかかる場合があり、見たくないものが一瞬表示されることがあります。
仕様が突然変更される場合があるため、スクリプトの自動更新をオフにすることをお勧めします。
また、予期せぬ不具合による設定の消失に備え、「バックアップ」機能を使用して定期的に設定のバックアップを行うことをお勧めします。
本スクリプトの設定情報には使用者の趣味・嗜好・思想・信条などのプライバシーにかかわる情報が含まれる場合があります。 そのため、エクスポート/バックアップされたファイルの取扱いには細心の注意を払ってください。
設定のエクスポート時には、スクリプトにより動的に生成したデータを「ファイルのダウンロード」という形で取得できるようにしています。(blobリソース) また、インポート時には FileReader オブジェクトを用いてユーザーが指定したファイルを読み取ります。
そのため、設定のインポート/エクスポート時にファイルをダウンロードまたはアップロードするような画面が表示されますが、外部のサーバーとの通信は、ユーザースクリプトマネージャ側による必要なライブラリの取得を除き一切行っておりません。(jQuery を @require により取得します)
Ver. 1.1.0.078よりGoogle Chromeに対応しました。
詳しい使い方や仕様についてはGitHubのWikiをご覧ください。
公平性を保つため、「特定のサイト/特定の分野に属するサイトをデフォルトでブロックして欲しい」という要望には対応できません。
それ以外の要望についてはいつでも歓迎します。作者にとってメリットがあると感じられれば実装されるかもしれません。
本スクリプトはGitHubのリポジトリからも入手できます。（自動同期の設定が失敗するため、当面の間手動更新となります。また、main ブランチ以外は不安定版ですのでご注意ください。）
