Shift+H:オンオフ切替 ホバー中の画像を（y:yandexで画像検索／d:名前を付けて保存(+Shift:suffixを指定)） a:twitterで画像をトリミングさせない
すべてのサイトで動作します
■ 機能
１．Shift+H 画像や動画にマウスホバーで拡大表示をオンオフ切替
オンの時にimgタグの画像や動画にマウスカーソルを乗せるとポップアップで拡大表示します
Shift+Hキーを押すたびに今いるサイトでの動作を「オフ」→「オン（瞬間）」→「オン（3/60秒で拡大）」と変更します
「オン（瞬間）」ではマウスポインタを載せた瞬間に拡大表示し、
「オン（3/60秒で拡大）」ではマウスポインタを載せてマウスを3/60秒間静止させた時に拡大表示します
デフォルトは「オン（3/60秒で拡大）」です
設定はドメインごとにGM_setValue領域に保存されます
Shiftキーを押しながら画像にホバーするとポップアップに乗れるようになりホイールで拡大縮小、Shift+ホイールで回転できるようになり、対応サイトでは元画像をリンク先の高解像度版に置き換えます
２．y 画像をyandex画像検索
拡大表示が出ているときにyキーを押すとその画像をbing類似画像検索します（要ポップアップ許可）
３．a twitter/Nitterで縮小画像のトリミングをオンオフ切替
オンの時はtwitterで縮小画像をトリミングさせず縦横比を維持して縮小する（object-fit:contain）ようにします
デフォルトはオフでtwitter/Nitter内でaキーを押す度にオンオフします
４．d/Shift+D ホバーしている画像や動画を「名前を付けて保存」
後述する設定（const USE_D_TO_SAVE = 1）をしたあと画像や動画にマウスをホバーしてdキーを押すとそれを「名前を付けて保存」します
const USE_SAVE_AS = false にすると名前を付けるウインドウを省略しますがこの設定が実際に有効になるために必要なブラウザやスクリプトマネージャの設定が数多くあります
Google検索結果ではPDFへのリンクもこの操作で保存できます（ついでにタイトルとURLをクリップボードにコピーします）
Shift+D キーだとプロンプトでファイル名の末尾に追加する文字列をその場で入力できます
■ 設定
スクリプト冒頭部分で若干の設定ができます
const USE_D_TO_SAVE = 0; // 1:dキーでホバー中の画像を「名前を付けて保存」する 0:無効
const USE_SAVE_AS = false; // true:「名前を付けて保存」画面を使う false:ファイル名は自動的に決定（推奨）
const hoverTimeDefault = 2; // デフォルトの動作モード -1:オフ 1:オン（瞬間） 2～:画像に乗せてn/60秒静止したら
const defaultDelay = 3; // Shift+H押下時に切り替わる動作モードの３つ目（3/60秒）のタイミングを指定
const KEY_SELECT_DELAY = "Shift+H"; // 動作モード切り替えキー
const CONFIRM_FOR_Y = 1; // 1:yキーでyandex検索をする時URLの確認を求める
const D_FILENAME_MAXLENGTH = 94; // 1-94:dキーで自動生成されるファイル名の最大長
不具合や要望があれば：(Bitmessage)BM-NBKhGgzahPds3f5Ms6ZRJyvZoMNgTYy4
