Affiliate killer

No more Affiliate Link! Plz Original URL!

2014/06/07のページです。最新版はこちら。

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作者
noisys
評価
0 0 0
バージョン
2.11
作成日
2014/04/16
更新日
2014/06/07
大きさ
114KB
ライセンス
https://creativecommons.org/licenses/by-nc/2.1/jp/
対象サイト
すべてのサイト

Affiliate除去(Amazon,DMM,Dlsite,and other)

可能な限りアフィリエイトを除去する予定です。

userscripts.orgが相変わらず不安定なので、データが吹き飛んだ場合を想定して
GreasyForkにも残します。
こちらはバックアップ目的なので、userscripts.orgと同期設定にしてますが
古い可能性があります。

追記:どうやらgreasyforkではスクリプトの更新確認用URLが消されてしまうようなので
ここからインストールした人はこまめに更新チェック(このサイトにきて確認)の必要があるようです。
また、scriptishではnamespace(作者のサイトURLを割り当て)をgreasyforkに指定しても認識しないようです。
(※機能してないのでhttp://userscripts.org/のURLを設定)

@require ecl.js:[http://www.drk7.jp/pub/js/ecl_test/ecl_new.js]

/************************************************************************
前書き

自分用のスクリプトですが、知人から欲しいという要望があったので公開。
勉強がてら追加してったので正直美しくないです。
このスクリプトの利用は各自の自己責任でお願いします。
当スクリプトを利用したことにより被ったあらゆる損害に対して免責とさせていただきます。

最近のアフィリエイトURLは単純なリダイレクトじゃないのも出てきてるので
対応できない場合も多々ありますが、一応可能な限り修正。
アフィの修正取りこぼしの報告も受け付けています。
→体調が良ければ直します。
また、まだ実験段階のためブラウザごとフリーズする場合もあるかもしれないので報告ください。
→体調がry

※このスクリプトは、A Killer Mod作者様と連絡不可のため無断で引用しています。
万が一作者様から抗議があった場合、即刻公開停止します。

このソースは基本的に改変、再配布自由です。
「A Killer Mod」の引用部分は各自判断してください。
「ecl_new.js」の引用部分は作者様に問い合わせてください。
また、配布する場合は引用元として当方の名前を入れてくれるだけでOKです。
とはいえ悪質だったり詐欺などの用途での改変は当然NGです。

注意点はファイル保存の際、文字エンコードはUTF-8で保存してください。
じゃないと文字化けてエラーの原因になるようです。

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前提条件

○必須
クッキー(cookie)の削除


○以下は必須ではないけどやった方がいい

1、基本的にadblock系アドオンと併用推奨(定番)
大体のアフィリエイトはこれで抹殺されます。
日本語のフィルターを適当に購読しましょう。
誤爆(関係ないものまで非表示)もあるので注意

2、可能ならアドオンNoRedirectと併用推奨(やや上級者向け)
リダイレクトをブロックして転送先URLを表示してくれるのでアフィリエイトリンクを修正します。
何故このアドオンかというと他のリダイレクトブロック系アドオンではスルーしてしまうような
metaタグやhttpリクエストなどのリダイレクトもブロック可能だからです。
要設定。(↓の方で簡易解説あります)

※文字化け問題が発生するページあり
これは海外のアドオンのため日本語のエンコード・デコードに失敗しているせい。
問題となっているURLへのリダイレクトを許可すると正しいURLへ飛びますが、
アフィリエイトリンクへの許可にならないよう考えて許可しましょう

3、可能ならReferrer Control系アドオンと併用推奨(やや上級者向け)
ツイッターやブログURLなどを登録し、リファラなどを元に報酬を払うアフィリエイトがある模様?
私は「RefControl」というアドオンを使っていますが、Firefox29でアドオンバーが削除されたので
現在のリファラURLが確認できなくなりました。(アドオンバー復活するアドオンを入れれば全機能使えます)

※しっかり設定しないと画像が表示されない、ファイルがダウンロードできないなどの問題が発生します。
一応下の方でお勧め設定を載せます。

4、RSS系は「RSS広告削除社」などの広告削除を利用してください。
当スクリプトでは基本的にRSSのアフィリンクに対応しません。
(対応できない場合がほとんどのため)

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アドオンのNoRedirectが良くわからない!正規表現って何?って人用(とはいえ自分も勉強中)

まず初期に登録されているものを全部削除

1、以下を追加すると全てのURLでリダイレクトをブロックしてくれるようになる。

^http
(↑転送元にだけチェックを入れる。ここが一番先頭であるという意味のキャレット(^)を忘れずに)
※↑これが絶対に一番下になるようにする。

2、許可したいリダイレクトURLは以下のように追加する。
ホワイトリストのようなもの。
※上記解説1の「^http」よりも上に追加すること

例:http://hogehoge.co.jpまたはhttps://hogehoge.co.jpを許可する場合

^https?://hogehoge.co.jp
(↑転送元と許可にチェックを入れる。キャレット(^)を忘れずに)

この場合指定したURLの後に何が来てもいいので
http://hogehoge.co.jp/homepage/index.htmlなども許可される


3、「転送元」にチェック入れると今表示されているURL(転送元)からのリダイレクトの設定
チェックを外すと”転送先”のURLに対する設定
※↑ここはかなり重要

4、「許可」にチェック入れるとリダイレクトを止めずに転送(パススルー)
チェックを外すとリダイレクトをブロックして転送先URLを表示
ホワイトリストのように使うので追加する場合は基本的に許可にチェックを入れる

例えば
^http://hoge.com/shop/ ブロック
^http://hoge.com/ 許可
^http ブロック
のように上から設定した場合はhttp://hoge.com/shop/のブロックが最優先で
それ以外のhttp://hoge.com/は許可(例えばhttp://hoge.com/store/index.htmlなどは許可)となり、
最後にhttp://hoge.com/以外のURLは全部ブロックとなる。

5、「DNS」に関しては基本的にチェックしなくてOK

※注意点
転送元にチェックを入れるかどうかはちゃんと考えないと
ブロックすべきところをスルーして意味ないことに。
可能ならばドメインだけでなく細かく指定する方が万全。


最低限覚えておくと便利な正規表現規則--------------------------------------------

前提として当然半角英数字です。
誤解覚悟で説明すると、文字を検索するための表現です。

^http
(↑先頭がhttpという意味。キャレット(^)はここが一番先頭であるという意味。)

https?
(↑httpまたはhttpsのどっちでもいいよという意味。クエスチョンマーク(?)の前1文字の有無の2パターン)

(co.jp|com|ne.jp)
(↑co.jpまたはcomまたはne.jpという意味。パイプライン(|)で区切ると何パターンにも対応可能。括弧で囲むのを忘れずに)

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RefControlのおすすめ設定

【概要】
リファラとは今見ているサイトの前に見ていたサイトURLなどの履歴情報で、
その情報には検索した単語なども含まれる場合があります。
アドオンにより書き換えたり消してしまおうというわけです。

【設定】

1、最初に「一覧にないサイトに関する規定値」を「偽装」(推奨)あるいは「阻止」しよう。

・偽装・・・こちらを推奨。そのサイトのドメインURLをリファラ情報にする
・阻止・・・リファラ情報を消去し、まっさらな状態にする(一部サイトでリファラがまったく無いと表示できなくなる)
・通常・・・本来のリファラです。問題が出て確認するとき以外は選ばない方がいいです。
・カスタム・・・自由にリファラのURLを書き換えることができますが、普通の人は不要でしょう。

2、個別登録でエラー回避

表示されない・ダウンロードされない・変なエラーが出るなど問題が発生したら、
ステップ1で設定した全体のリファラ「偽装」を「通常」に設定して問題が解消されるか確認
もしそれで問題が解消したら以下のように個別追加しよう

問題のサイトで背景を右クリックして右クリックメニューを出す
「このサイトに関する RefControl オプション」をクリック

するとそのサイトのリファラ動作を指定できるのでそのままOKを押す。
※デフォルトで「通常」が選択されているはずです

終わったら忘れずに全体のリファラを「偽装」に戻そう。


3、おすすめ設定

以下のURLをリファラ「通常」で追加する。

※だたし追加は各自の自己責任でお願いします。
(実際に自分で確認してから追加をお勧めします)

・googleアカウント(確かyoutubeかアンドロイドマーケット)
accounts.google.com

・ニコニコ動画系
com.nicovideo.jp
nicoblomaga.jp

・pixiv
www.pixiv.net

・vectorのフリーソフトダウンロードなど
ftp.vector.co.jp
my.vector.co.jp

・ソフマップ
point.sofmap.com

・ソフトバンク系(多分プロバイダや電話料金系)
web-meisai.softbanktelecom.co.jp
webmeisai.jp

・ウェブ魚拓
megalodon.jp

・ちず丸
map.chizumaru.com

・もりたぽ
find.moritapo.jp


※上記以外でも表示されない・ダウンロードされない・変なエラーが出るなど
問題が発生するサイトはちらほらとあります。
その場合は再度ステップ2に戻ろう

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更新履歴
06/07/2014 - v2.11 fix:googleトラッカー除去
06/07/2014 - v2.10 fix:並び順をアルファベット順に整理
04/16/2014 - v2.4 fix:ページ内スクロール用ボタンは除外
04/02/2014 - v2.3 fix:文字化け回避にecl.jsをrequireするように変更。他色々修正
03/25/2014 - v2.2 del:暫定的にスクリプト実行ディレイを削除
03/25/2014 - v2.1 add:Amazonのリダイレクト除去
03/23/2014 - v2.0 add:AmazonのスマートフォンURLに対応
03/22/2014 - v1.9 fix:GoogleImage検索は除外。onclick除去を修正したリンクのみ適応するように変更。
03/22/2014 - v1.8 fix:説明文吹っ飛んだので書き直し。Amazonの修正
03/14/2014 - v1.0 release