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¥+クリックした要素を削除

¥+クリックした要素を削除 ^+クリックした要素の親要素を削除 | Shift+¥:文字列を指定して一括削除 Shift+[:一括削除を保存して自動実行 | ¥+^:指した要素を自動非表示登録 Shift+^:自動非表示登録をundo Ctrl+^:自動非表示登録を編集 | Shift+Alt+¥:非表示のa/li要素を削除

2019/05/25時点のページです。最新版はこちら。

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作者
minarai
評価
0 0 0
バージョン
0.5
作成日
2018/11/08
更新日
2019/05/25
ライセンス
不明
対象サイト
すべてのサイト

¥+クリックした要素を削除

どの機能もすべてのページで動作します

○ 自動非表示登録(XPath指定)

■ 機能1 ¥+^ マウスカーソルで指している要素を自動非表示登録
¥+^キーを押すとマウスカーソルで指している要素を非表示にして、同じドメインのページでは常にそうなるように記憶します
uBlock Origin の要素隠蔽フィルターやRemove It Permanently(RIP)の簡易版のように使えます
複数の要素をいくつでも追加登録できます
要素の指定はXPathを自動的に作ることでやっているので、うまく消えなかったり、違う要素が消えるようになってしまうことがあり
だいたいページの始めの方に固定的にあるものはうまくいきますが途中にあるものはうまく特定できないことが多いです
消すのはdisplay="none"つまり非表示にするだけでHTMLツリーには存在が残っています
設定はドメイン毎にブラウザのlocalStorageに記憶されます
登録を削除するには機能2や3を使うかブラウザの開発ツール→ストレージ→ローカルストレージ→そのドメインと進んで該当キーを削除してください

■ 機能2 Shift+^ 自動非表示登録の末尾の1つを削除する
1で登録したXPathの末尾の1つ(|を区切りとして最後のもの)を削除します
1のすぐ後に行えばアンドゥに相当します

■ 機能3 Ctrl+^ 自動非表示登録の内容を編集する
1のXPathをプロンプトで直接編集します

○ その場削除

■ 機能4 ¥+左クリック マウスカーソルで指している要素を削除
¥キーを押すとマウスカーソルで指している要素に赤い点線の枠線が付きます(小さい要素なら画面右下に要素のHTMLがバルーン表示もされます)
¥を押しながら左クリックするとその要素を削除します
非表示にするのではなくremoveするので本当にHTMLツリーから消えます
ページを再読込すると元に戻ります

■ 機能5 ^+左クリック マウスカーソルで指している要素の親要素を削除
^キーを押すとマウスカーソルで指している要素「の1つ親の要素」(例:tableならその行)に赤い点線の枠線が付きます
^を押しながら左クリックするとその要素を削除します
この機能は巨大なtableの表を見る時にマウスで指した行を消して自分が見たい行以外をどんどん除外していって見やすい表に絞り込んでいくためにあります
非表示にするのではなくremoveするので本当にHTMLツリーから消えます
ページを再読込すると元に戻ります

○ テキスト指定削除

■ 機能6 Shift+¥ 入力したテキストを含む要素を一括削除
指定した文字列を含む要素を一括削除する機能です
Shift+¥キーを押すとプロンプトが2回出ます
1回めのプロンプトで削除したい要素が含むテキスト(ただし画面にそのまま出るような文字列のみでHTMLタグ等にはヒットしません)を入力してください
「|」で区切ると複数のキーワードをor指定できます(正規表現ではありません)
2回めのプロンプトでは設定した文字列に当てはまった要素からいくつ上まで親要素を遡ってから削除するかを指定します
デフォルトは0で、検索テキストを含む要素そのものを削除するときは0で良いのですが、いくつか親要素まで遡って親ごと消したほうがブロックが綺麗に消えることがあります
そんな時にここに1以上を指定するとよく、適正値はページの作りによるのでいろいろ試してみてください
遡りすぎてページ全体(body要素)まで到達してしまう時は自動的に数を減らします
以上2つのパラメータを元にテキストにヒットする要素を一括で削除します
非表示にするのではなくremoveするので本当にHTMLツリーから消えます
元に戻したい時はページを再読み込みしてください

■ 機能7 Shift+[ 1のパラメータを保存して次に同じページに来た時やページ継ぎ足し時に自動的に再実行させる
6を同じドメインのページを開くたびに同じパラメータで自動実行させるようにする機能です
6を使った後にShift+[を押すとプロンプトが出るのでパラメータを確認して、良ければyを入力すると記憶されます
解除したい時は再度このプロンプトを出しnと答えてください
設定はドメイン毎にブラウザのlocalStorageに記憶されます

○ その他

■ 機能8 Shift+Alt+¥ a要素もしくはli要素で非表示状態のものを削除する
aもしくはli要素で非表示状態(display="none")のものをremove()して本当にHTMLツリーから削除します

○ HTMLのバルーン表示について
バルーンはHTMLの文字数が多いと表示されません
表示された場合はクリックすると内容をクリップボードにコピーできます
簡易な要素の調査に利用できますが手抜きのため正確ではないので参考程度に見てください

○ 設定
スクリプト冒頭で以下の設定ができます
const ENABLEREPORTXPATH = 1; //0で自動非表示登録が働いてもレポートを表示しない
const POPUPMS = 5000; //ポップアップの表示時間(ミリ秒)
const TRYMS = 300; //¥+^で一回のXPathの自動生成にかける試行時間の上限(ミリ秒)、ただし最低限の生成ができない時は5000msまでかける
const REMOVEALLSITEDATA = 0; //1でどのサイトも訪問時に自動非表示登録を削除する


不具合や要望があれば:(Bitmessage)BM-NBKhGgzahPds3f5Ms6ZRJyvZoMNgTYy4