ドメイン毎にオートフォーカスさせたい要素を登録することができ、次からそのページを開いた時に登録した要素に自動的にフォーカスして要素が上端(または中心)にくるようにスクロールさせます
その後Escキーを押した時もその要素にフォーカスし、要素が画面内に入るようにスクロールさせます
■ 機能
1.-(マイナス)キー ページ開始時とEscキー押下時にフォーカス&スクロールする要素を指定(画面上端)
自動でフォーカスさせたい要素をマウスポインタで指しながらキーボードの-キーを押すとプロンプトが出ます
プロンプトの初期値にはマウスで指していた要素へのXPath式を自動生成して(必ずうまく作れるとは限りません)(そして、あれば前回の設定値も)最初から入力されているのでそれで良ければそのままEnterを押してください
自分でXPathを書くこともでき、|で区切ると複数の候補を指示することになります
設定を削除したい時はここで空欄を入力してください
入力したXPath式に異常がなければ一度その要素にフォーカスしてみせます
次から同じドメインのページを開くと最初にその要素に自動的にフォーカスしてその要素が画面の上端にくるようにスクロールします
その後、Escキーを押した時もその要素にフォーカスしスクロールします
Escキーの時のスクロールはその要素がinputかtextarea要素であった場合は画面に入るためだけの必要最低限のスクロールをします
2.Shift+[-](マイナス)キー ページ開始時とEscキー押下時にフォーカス&スクロールする要素を指定(画面中央)
ほぼ1と同じで違うのはページを開いた時のスクロールはその要素が画面の中央にくるようにスクロールすることです
3.Shift+Ctrl+[-](マイナス)キー Escキー押下時にフォーカス&スクロールする要素を指定(画面端)
ほぼ1と同じで違うのはページを開いた時はなにもせずEscキーで戻る機能しかないことです
1~2でinput要素などにオートフォーカスしてしまうと文字入力フォームにキャレットが入ってしまい他のキー操作が効かなくなる現象を嫌う場合に使用します
設定はドメイン別にGM_setValue領域に保存されます
1~2はどちらかで上書きして保存され、3は独立して保存されます
1~2と3を両方設定するとページを開いた時のフォーカスやスクロールは1~2の設定が利用され、Escキーで戻る場所は3の設定が利用されます
不具合や要望があれば:(Bitmessage)BM-NBKhGgzahPds3f5Ms6ZRJyvZoMNgTYy4